10月のお客様限定スポット情報  
2009/10/07, 11:35 - 【お客様限定スポット情報】
毎度お騒がせをしております。菅野です。

季節はすっかり秋ですね。

季節の移り変わりを朝日の昇る時間と吹き抜ける風の冷たさで感じます。

そんな10月のお客様限定スポットは!?



「おいしっくす すこやか10月号」
毎月恒例となり、お客さまからもたくさんのご注文をいただいております。
ありがとうございます。今月号もよろしくお願いします。

「インフルエンザ対策マスク」
マスクを緊急入荷!インフルエンザ対策にどうぞご活用ください。

「ペット用ミルク」
ご家族の健康を気にされる方には、ペットにはペットの牛乳を!

「ミルクメッセばらき2009」
海浜公園にて今年も開催のミルクメッセ!10日、11日は海浜公園にお越しください!

「豊ミルク通信10月号」
今月のプレゼントクイズは!?今月の賞品は豊ミルクセンターオリジナルTシャツをプレゼントです!ぜひこの機会に手に入れてください!!

10月に入りました。今年もあと3か月ですよ。早いですか?
今年は今年でやり残したことがないようにしたいです。

それでは菅野でした。また。

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8月のお客様限定スポット情報  
2009/08/26, 16:38 - 【お客様限定スポット情報】
毎度お騒がせをしております。菅野です。

昨日、今日と早朝はめっきり寒くなりました。
夏だからとTシャツで外に出たらくしゃみが止まらなくなってしまいました。
朝日が昇る5時頃には少しは暖かく感じますが。

さて、そんな8月のお客様限定スポットチラシはこちら!!



「おいしっくす すこやか9月号」
毎月恒例となってきましたおいしっくすのおいしいもの!
今月も人気の525円均一チラシ入ってますよ。ぜひご覧ください!

「新緑の水 特別キャンペーン」
この時期には欠かせない天然水をお買い得価格にてお届けいたします。
是非この機会にどうぞ!!

「豊ミルク通信 真夏号」
今月もありますプレゼントクイズ!そして前回当選者は!?
あなたの一句でも夏の季節を感じる作品がたくさん届きました!

その他にも随時お客様限定商品のご案内チラシを配布いたしますので、ご興味のある商品がございましたら、お気軽にご注文、お問い合わせください!


急に朝晩の気温が下がり始め、季節の変わり目を少し感じます。
こんな時期ですので体調の管理にはどうぞお気を付け下さいね。

それでは、菅野でした。また。
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ひたちなか祭り 
2009/08/24, 17:40 - 【牛乳日記】
毎度、お騒がせをしております。菅野です。

夏休みもあと一週間となりました。
この時期、ここひたちなか市では毎年恒例の夏祭り、「ひたちなか祭り」が行われます。
この日は花火大会も開かれ、勝田駅前の商店街は人だかりでした。



仕事を終え、車渋滞を避けて、家からとぼとぼと花火会場へと歩き出しましたが、花火会場につく前に花火が終わってしまいました。

でも商店街の隙間から見る花火もきれいでした。

真夏もそろそろ終わりに近づき、来週からは学校も始まりますね。
夏の宿題も大詰め?たいがい工作とか絵とかがぎりぎりまでかかるんですよねぇ。

それでは菅野でした。また。
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アスタキサンチンパワー 
2009/08/11, 01:39 - 【商品情報】
毎度お騒がせをしております。菅野です。

最近、野菜を意識的に食べようとする方が多いそうです。
特にトマトやトマトを使った食品が多く消費されているそうです。
と、テレビでやっていました。

ちなみにメグミルクでもトマトを使った新商品が発売されました。

それがコレ!
「アスタキサンチンパワー」


強い抗酸化作用をもつアスタキサンが配合された、アスタキサン強化飲料!

今や病気の一つでもあるメタボリックシンドロームの予防と改善にとっても効果的な商品す。脂肪の蓄積を抑え、脂肪を燃焼しやすい体に改善できる。脂肪の蓄積を抑えることは、メタボだけではなく高血圧や高血糖値の予防にも効果的だとのこと。

メグミルク=牛乳?
いや違います!この商品はトマト風味の野菜ジュースになっています。
おいしいですよ!

えっ!野菜ジュース嫌い?
そんな方でも飲みやすいので、自分のメタボのために是非飲んでみてください!

それでは菅野でした。また。


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牧場見学 
2009/07/27, 15:09
毎度お騒がせをしております。菅野です。

先日、関東メグミルク協会の青年部の研修会2日間の日程で牧場見学に行ってきました。
今回の研修会はここ茨城で開催。
僕もこの研修会で知ったのですけど、茨城は関東甲信越でも有数の酪農地帯なんですって。



1日目は、牧場に行く前に少しお勉強。メグミルク酪農部の方に来ていただき、乳牛の歴史から酪農のお仕事について、その問題点や課題。生乳の品質の安全やメーカーとの取引き状況など、牛乳と酪農について深く掘り下げて講話いただきました。

ちなみに乳牛ってメスしか乳は出さないんですよ!
もちろん妊娠して出産しないと乳はでないんですよ!
知ってました?
だから牧場の牛さんはほとんどメス!
出産して数か月だけ乳が出るので、牛さんはほぼ毎年のように子牛を出産してるんです。



2日目は、茨城県美野里にある野村牧場さんに見学です。
野村牧場産には200〜300頭の乳牛がいるそうです。
まず、着いて車から出た瞬間から牧場の香りが鼻の穴の奥まで飛び込んできます。


乳牛の耳のイヤリング(ナンバープレート)は「トレーサビリティー」という牛が生まれてから消費されるまでの個体番号だそうで、牛がどこで生れ、どのように過ごし、消費者にどうやって届けられているかが分かるような管理システムがあります。


もちろん生まれてすぐにイヤリングはつけられているので、子牛も付いてます。
愚問でしたが、牧場で1頭1頭に名前は付けていないそうです。ただ作業がやりやすいようにグループ分けはするそうです。




その後は乳搾りの作業場へ。
昔ながらの手作業…と思いきや、すごい機械でグルグルと流れ作業で乳を搾るそうです。
そうですよね、何百頭も手作業では無理ですね
乳搾りは朝と夕方に搾られるそうです。


やはり、清潔には気を配っているそうで、本来乳牛も野生の生き物と同じように非常に汚れているので、機械は使うたびに熱湯で消毒、作業場も毎日ピカピカに清掃するそうです。

飼育小屋(厩舎)も毎日毎日清掃し、乳牛の健康状態を良好に保っているそうです。
広いので本当に大変でしょうね。



また、健康状態を良好に保つのが、乳牛が毎日食べるエサ。
この野村牧場産では輸入飼料のほかに自家製の飼料や独自の国産飼料を使っているそうです。今はバイオエネルギーの需要が高まり、安くて質の良い飼料を仕入れるのが大変だということでした。



もうひとつ大変なのが、毎日食べれば当然、毎日数百頭が出すフンがあります。
これが、一日に何トンという量だそうです。
これは専用の機械に入れ、数週間乾燥させ、無害無臭の肥料にしたり、オガクズと混ぜて厩舎の床に敷いたりするそうです。



今は、国の規定で捨てたりすることはもちろん、保管の場所も屋根がありコンクリートなど地盤に染みないように工夫することが必要だそうで、乳牛の小屋より広かったです。


今は、牛乳の消費量が減り、酪農業から撤退する酪農家さんも多いそうです。
最後に野村社長から「皆さん牛乳をバンバン売ってください!」と喝を入れられました。

確かに酪農家さんのご苦労と努力の上で成り立つ牛乳屋ですから、本当にありがたいと感じました。

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